Adobeの個人情報流出から簡単な対応を考えてみる

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Adobeの個人情報流出から簡単な対応を考えてみる初心者だってインターネットで物を販売できる!〜ネットショップ開設までの道のりPhotoshopなどで有名なAdobe社

個人情報が流出したようです。
3800万人に影響があるとかいうことも言われています。
Adobeの情報流出で判明した安易なパスワードの実態、190万人が「123456」使用(ITmedia)

 
僕もAdobeの製品を使っているので、
個人情報が流出した可能性があります
というような郵便がAdobeより届きました。

カードでの支払いとかをしている人も多いと思うので、
ちょっと怖いところではありますね。

 
さて元記事によると
この流出した情報により
パスワードが分析されたようですが、
よく話題になったりしているとおり
安易なパスワードをつけていることが多いようです。

「123456」とか「password」で200万人とかに登ってます。

qwertyは見ただけだとよくわからないですが、
キーボードを見ると「あぁ!」ってなります。

Adobeなのでphotoshop。
これも安易ですね。

パスワードなんていちいち覚えきれないから、
安易な数字の羅列や誕生日などに行き着くわけですが、
ネットショップも個人情報の流出は人ごとではないので、
きちんと設定しておきましょう。

 
ネットショップの場合、
クレジットカードの情報が流出する危険性は
そうそうないとは思いますが、
名前や住所、電話番号などの個人情報は
簡単に流出してしまいます。

どうやって流出するか。

サービス会社から流出する可能性はもちろんありますが、
サービス会社のログイン画面は誰でもアクセス可能です。

つまり
IDとパスワードが他人に知られてしまえば、
なりすましは可能だということです。

 
ウィルスの話題でも触れましたが、
こういうところを疎かにしないことが重要です。

どうやったとしても、
完璧に流出を防ぐことは不可能ですが、
ある程度の予防線は張るためにも
安易なパスワードを指定しないなど、
きちんとした対応をするようにしましょう。

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運営者:なる

ネットショップをやってみよう!と思ってやってみたら、きっちりはまってしまいました。
いろいろな対応があったり、ショップを作りこんだり、楽しいことも大変なことも多いですが、結局楽しいです。
始めるときは誰でも不安や悩みがあるけれど、その不安や悩みを少しでも解消できればと思ってこのサイトを立ち上げてます!
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